簿記1級

【安い順ランキング!】簿記1級の通信講座6選!おすすめはどれだ!?

※プロモーションを含みます

簿記1級の安い通信講座

 

悩んでいる人
今、一番安い簿記1級の通信講座はどこ?

 

結論、スタディングです。

簿記1級通信講座を安い順から7つ並べたランキングがこちら。

 

\ 2023年6月最新ランキング! /

ランキング通信講座値段
1位 スタディング 66,600円
2位 ネットスクール 124,000円
3位 大原 124,700円~
4位 LEC 132,000円
5位 クレアール 132,000円
6位 TAC 165,000円~

※価格はそれぞれのWeb通信講座の標準的なコースを元に比較しました。(更新日時:2023/6/3)

 

それぞれの通信講座にも特徴があるので、ランキング順にご紹介していきます。

 

・簿記1級を学びたいけどコストも抑えたい
・安さだけではなく講座の違いも知りたい

 

ぼくはみなさんより少し先に勉強を始めているので、最新の情報と詳しい内容には自信があります
パンケイ

 

現在進行形で簿記1級を勉強する筆者ならではの観点から各講座のメリット・デメリットも比較していきます。

 

1位:スタディング 66,600円

講義イメージ動画:FP版

 

堂々の1位はスタディング!

コスパだけで言うなら圧倒的な通信講座です。

講座がここまで安い理由はスタディングが通信講座に特化しているからですが、詳しくは「スタディング簿記1級講座を受講してみた」で解説しています。

 

スタディングがおススメな人

・コスパ良く簿記1級に合格したい人
・すきま時間を有効活用したい人
・アウトプットでの理解・復習を重視したい人


 

実際にこちらで簿記1級を勉強していて、「学習ツールが充実していて勉強を続けやすいな」と感じます。

そんなスタディングのデメリットはこちら。

 

・質問が有料(1質問につき1,100円)
・開講したばかりで合格実績がない
・テキスト教材がない

 

2021年8月に開講した講座なのでまだ合格実績がないですが、簿記2級、3級講座では多数合格者を輩出しています。

質問は10回程度しても安い講座だと感じますし、「簿記1級Q&Aサービス」では他の人の質問を無料で閲覧できます。

スタディングの簿記通信講座は歴史の浅さにも関わらず、オリコン調査では「高評企業」にノミネート。

スタディングの口コミ・評判はこちらをご覧ください。

 

\ かんたん30秒で登録! /

今なら10%OFFクーポンも入手できます。

 

2位:ネットスクール 124,000円

講義イメージ動画:解説講義版

 

続いての第2位はネットスクール!

簿記1級受講するとき、スタディングとネットスクールでかなり検討しました。

 

ネットスクールがおススメな人

・臨場感のある学習体験がしたい人
・質問をたくさんして学習したい人
・インプットでの理解度を重視したい人


 

ライブ講義でリアルタイム受講でき、質問の対応速度も1日~2日で早いという評判です。

ネットスクールのデメリットはこちら。

 

・ライブ配信の時間に参加できないと不利
・オンライン環境が整っている必要あり
・やや画質や音質が低め

 

ライブ講義は平日の19:30~22:00に行われるため、仕事が夜遅くまで続く人はメリットが活かせません。

しかし、後から録画を見ることはできます。

ネットスクールには主に3つのコースがあります。

 

コース名金額(税込み)対象者
標準コース 124,000円1年で合格をめざす
速習コース 103,000円半年で合格をめざす
経験者コース 90,000円学習経験者が対象

 

「教材別」や「WEB講座受講歴」がある方はさらに安く受講できます。

評判が高く、オリコンの高評企業にノミネートされており、サポート体制も充実していることからおすすめの通信講座です。

\ 公式ページはこちら /

 

3位:資格の大原 124,700円

講義イメージ動画:簿記解説版

 

第3位は資格の大原です。

 

資格の大原がおススメな人

・一番評判の良い講座で学びたい人
・合格実績や歴史のある講座がいい人


 

合格実績や評判、安定感で選ぶなら大原がおススメです。

オリコン1位を獲得してることから、受講生の満足度も高いことが保証されています。

資格の大原のデメリットはこちら

 

・受講価格が高い
・合格実績は多いが合格率は不明

 

web動画のない資料通信なら10万円以下で受講できます。

資格の大原には多数のコースがあるので、資料請求から最新情報とコースを見てみましょう。

 

\ 公式ページはこちら /

 

4位:LEC 132,000円

講義イメージ動画:弁理士版

 

第4位はLEC東京リーガルマインドです。

 

LECがおススメな人

・歴史がある大手の講座がいい人
・理解度重視で深く学びたい人
・評判の高い(オリコン3位)講座で学びたい人


 

簿記の通信講座においてオリコン第3位と、高い評価を受けていることがわかります。

LECのデメリットはこちら。

 

・質問回答が遅いこともある
・市販教科書を使っている点
・理解度重視のため内容が難しくなる

 

LECの評判はこちらの記事が参考になります。

LEC 簿記講座の評判と口コミ授業料など

 

\ 公式ページはこちら /

 

5位:クレアール  132,000円

講義イメージ動画:簿記解説版

 

第5位のクレアールはLECと同じ132,000円で受講できます。

クレアールには主に2種類のコースがあります。

 

パック名金額(税込み)解放マスター答練
1級講義パック 132,000円なし
1級ストレートフルパック 145,000円あり

答練(問題演習)を含めたコースは少し高めの金額になります。

 

クレアールがおススメな人

・1年間の受講料延長が可能
・一人ひとりに担当がつくサポート体制
・「非常識合格法」という有名なノウハウ


 

受講者一人ひとりに担当がつく「担任制」を採用しており、サポートの充実度がうかがえます。

クレアールのデメリットはこちら。

 

・担当によってムラがでる
・通信講座の中では高めの価格
・学習内容は必要最低限

 

クレアールの「非常識合格法」は最低限の学習量で合格することを実現するノウハウとして有名です。

その反面、試験範囲を網羅するものではないため、高得点を狙うのには適さないとも言えます。

 

\ 公式ページはこちら /

 

6位:TAC 165,000円~

講義イメージ動画:簿記解説板

 

第6位はTACです。

 

TACがおススメな人

・大手の質の高さと安心感がほしい人
・オリコンで4位と評判の高いのがいい人
・網羅した教材で高得点を目指したい人


 

TACは大手で質の高さが目立ちます。

 

ぼくもTACの問題集(簿記2級)を利用したことがあり、かなり質が高い印象でした
パンケイ

 

TACのデメリットはこちら。

 

・受講料金が高い
・網羅されている分難しくて挫折する可能性

 

通信講座とは異なりますが、TACには独学道場というものもあります。

 

コース名金額(税込み)受講期間
ロングランコース 90,600円長い
スタンダードコース 76,300円短い

 

市販のテキストをメインで学習し、通信講座の半分~3分の1程度の時間数のweb動画が付き、質問も5回まで可能です。

 

\ 公式ページはこちら /

 

スタディングとネットスクールの比較【簿記1級】

 

簿記1級通信講座で最安ランキングの1位と2位を比較してみました。

通信講座コース名価格(税込み)特徴基本講義問題演習講師サポート体制合格実績質問マルチデバイス対応ツール・機能性倍速機能動画DL画質インプット比較アウトプット比較無料体験

スタディング
簿記1級
合格コース
66,600円・スキマ時間学習
・学習ツール充実
・圧倒的な安さ
商/会 93回
工/原 73回

※1回20~40分程
※各回にスマート問題集付き
トレーニングPDF
商/会 27回
工/原 38回
実力テスト(PDF)
商/会 6回 工/原 4回
解答力UP講義
商/会 3回 工/原 3回
検定対策答練(PDF)
商/会 4回 工/原 4回
模擬試験
商/会 1回 工/原 1回
商会:寺島講師
工原:神原講師
学習レポートや質問制度(有料)、時間計測タイマー合格者の声のみ有料
(1回1,100円)
※他の受講生の質問は無料で閲覧可能
スマホ
パソコン
iPad等
音楽プレーヤー
(音声DLで可能)
・専用アプリ
・マイノート機能
・問題横断復習機能
・学習レポート
・AI検索
・メモ機能
・勉強仲間機能
あり良好
(ネット環境にも依存)
動画1本当たり短い
内容はシンプル
スマート問題集
(クイズ形式)
豊富な問題演習量
無料体験 ➤



ネットスクール
日商簿記1級
標準コース
124,000円・ライブ講義
・理解度重視
・質問無制限
インプット講義
28回
アウトプット講義
各14回
中間模試
各1回
解き方講義
各5回
直前答練
各5回
とおる模試
1回
中村雄行講師
藤本拓也講師
ライブ講義や、質問無制限&即回答第146回(H29.6.11)
14.8%
(全国平均8.8%)
第144回(H28.11.20)
3.0%
(全国平均9.3%)
無制限で可能特記なし・受講生専用SNS
(学び舎)
・チャット質問
(ライブ講義中)
あり普通動画1本あたり長い
内容は理解度重視
ライブ講義でアウトプットできる無料体験 ➤

 

価格やアウトプットの充実度で選ぶならスタディング

 

スタディングの良さは価格ばかりではなく、アウトプットの充実度です。

とくに「スマート問題集」はクイズ形式で気軽にアウトプットできる神ツールです。

 

 

\ スマート問題集のスペック一覧 /

問題数制限時間問題内容
約3問10分講義の重点箇所
採点解説役割(目的)
30点満点ありアウトプット
(復習・知識の定着)

 

学習時間の計測や、SNSでの受講者との交流、復習機能など、継続した学習をサポートする体制も評判が高いです。

ネットスクールと比較して劣る点はこちらです。

 

・質問が有料(1,100円)
・合格実績がないこと
・インプットがシンプル

 

価格の安さを考えれば、質問を10回してもまだ安上がりではあります。

インプットではネットスクールに劣りますが、アウトプットの簡単さや充実度でカバーされています。

詳しくは「スタディング簿記1級講座を受講してみた」で解説しています。

 

学習体験の質やインプットで選ぶならネットスクール

 

ネットスクールはインプットでの理解度重視で学習したい人におすすめです。

ライブ講義で深いところまで学べる上に、質問対応も早いとの評判で、学習体験で見ればかなり評価が高い講座となっています。

スタディングと比較して劣る点はこちらです。

 

・価格が高い
・アウトプットの利便性
・学習における自由度

 

ライブ配信は時間指定で参加する必要があったり、すきま時間での学習のしやすさを考慮するとスタディングより自由度は下がります。

価格もスタディングと比較したら高いものの、通信講座の中ではかなり安い方です。

しかし強制的に勉強する時間ができるので、継続しやすい仕組みです。

 

 まとめ:簿記1級の通信講座は相性で選ぼう!

簿記1級通信講座は相性で選ぼう

 

価格で選ぶのならスタディングがダントツですが、簿記1級通信講座はそれぞれに特徴があります。

そうした特徴と、自身の学習スタイルや環境を照らし合わせて検討してみると後悔しない選択ができると思います。

 

・勉強の続けやすさ
・サポートなどの充実度
・費用対効果の高さ

 

特にこの辺りが、挑戦をはじめてモチベーションを失わずに継続していく時、カギになると思います。

どの講座にもメリット・デメリットがありますが、どれでも合格を目指せる内容となっています。

メリット・デメリットを判断するには実際にお試しで体験してみるのが一番です。

こちらの価格表は通常価格ですが、クーポン等によって変動するのでそれぞれのサイトで最新情報に触れてみましょう。

 

\ 2023年6月最新ランキング! /

ランキング通信講座値段
1位 スタディング 66,600円
2位 ネットスクール 124,000円
3位 大原 124,700円~
4位 LEC 132,000円
5位 クレアール 132,000円
6位 TAC 165,000円~

-簿記1級